自然界のものには全てリズムがあるといわれますが、音楽をテーマとしたインフィニストリアに使われているハーブはイタリア南チロル地方のアルプスに囲まれた大自然の中、月の満ち欠け・天体のリズムにより育てられています。
大草原で色とりどりのハーブは、ノルトケッテ山脈より湧出するミネラルを豊富に含む栄養価の高い水を用い、全て手作業にて手間ひまをかけて無農薬・有機栽培されています。
この地方の人たちは、数百年も前から農業や医療など日々の暮らしに月のリズムを取り入れてきました。
提携農家のマルタさん曰く、パンがふっくら焼ける日やお肌のお手入れをする最も効果的な日なども決まっているとのこと。太古から多くの民族が月の満ち欠けの太陰暦で生活し、女性の月経周期が月の公転周期とほぼ等しいなど、宇宙全体のリズムと人間も含めた自然界は密接に関係しているそうです。
この地方に数百年続くこの月の満ち欠け・天体のリズムによる農法は、後のルドルフ・シュタイナー博士のバイオダイナミック農法などに影響を与えたといわれています。
これらのハーブがまるごと詰め込まれたパッケージから植物本来の凝縮されたパワーがお肌に溢れ出します。
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