日経WOMAN ONLINEの川島屋百貨店にて、インフィニストリア オペラ チェネレントラシリーズ ハンドクリーム アンジェリーナをご紹介いただきました。
バラの花から作られたハンドクリーム
水が冷たくなって、お湯を使うことが増えてくると、手荒れが気になってくる。ここ数年は、ハンドクリームの種類が随分と豊富になって、売り場にずらりと並んでいるので、あれこれ使っては、それぞれがもたらす効果や気分を楽しんでいる。
今年のいち押しは「インフィニストリア オペラ」というブランドの「ハンドクリーム アンジェリーナ」だ。インフィニストリアはとは、イタリア語で「永遠の物語」を意味していて、「オペラのように贅沢な気分を感じさせること」を意図したという。
他にシャンプーやボディクリームも揃っているのだが、いずれもイタリアを代表するオーガニック設定機関ICE(イチュア)の認定を受けているもの。バラの花から作られた「ダマスクローズ」という精油が潤沢に使われているのが特徴だ。
ハンドクリームは、べたつきや香りが気になるものだが、これは、しっとりした肌触りから立ち上る香りが、優雅な気分をもたらしてくれる。
手だけでなく、手首の方まで延ばしてみると、手の動きに合わせて微かに香りが残る。それを自分自身で楽しめるのは、スーパーで安売りしているハンドクリームを使うのとはひと味違って、ゆったりした気分にひたることができる。
パッケージも銀色のチューブにきれいなラベルが貼ってあってセンスがいい。これなら家だけでなく、オフィスで使ってデスクの上に置いてあっても、ちょっとだけ自慢気分を味わえる。
川島蓉子(かわしま ようこ)さん
伊藤忠ファッションシステム マーケティングマネジャー
1961年新潟市生まれ。早稲田大学商学部卒業、文化服装学院マーチャンダイジング科終了。1984年、伊藤忠ファッションシステム株式会社入社。ファッションという視点で消費者や市場の動向を分析している。Gマーク審査委員。読売新聞やMJ、繊研新聞、朝日新聞、ブレーンなどに定期的に寄稿。「伊勢丹な人々」(日本経済新聞社)、「川島屋百貨店」(ポプラ社)、「ブランドはNIPPON」(文藝春秋)、「ライフスタイル仕事術」(PHP研究所)など著書多数。
ぜひご覧ください!
1961年新潟市生まれ。早稲田大学商学部卒業、文化服装学院マーチャンダイジング科終了。1984年、伊藤忠ファッションシステム株式会社入社。ファッションという視点で消費者や市場の動向を分析している。Gマーク審査委員。読売新聞やMJ、繊研新聞、朝日新聞、ブレーンなどに定期的に寄稿。「伊勢丹な人々」(日本経済新聞社)、「川島屋百貨店」(ポプラ社)、「ブランドはNIPPON」(文藝春秋)、「ライフスタイル仕事術」(PHP研究所)など著書多数。
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